2008年06月19日

達人の視点 #20

第20回は科学的教育グループSEG代表取締役の古川昭夫さんです。
私たちは、英語ができる人の話を聞いたり、実際に私たちの目の前でみるみる英語ができるようになった人を観察して、「英語の力は英語の吸収量に比例している」と確信しています。
古川昭夫・河手真理子『今日から読みます英語100万語!』日本実業出版社

ここで注目すべきは「吸収量」という表現。学習方法でなく学習時間でもなく「吸収量」です。自分に合ったやり方と素材で、効率よく英語の吸収量を上げていきたいですね。

われわれは食べ物からさまざまな栄養素を摂取しています。食べ物の上手な組み合わせによって、ビタミン等の栄養を効率よく身体に取り込むことができます。例えば、ビタミンDを同時に摂るとカルシウムの吸収率が高まるといわれます。同様のことが英語力にも言えるのではないでしょうか。リーディングだけ一生懸命に鍛えるよりも、読む学習と同時にライティングやリスニングなど他技能の学習を組み合わせることによって、英語の吸収率を上げることなります。結果として英語力全体を効率よく引き上げることになると思うのです。食事も英語力もバランスが大事。健康を保つために1日食品30品目の摂取が推奨されますが、英語力維持または向上のために、好き嫌いせずさまざまな素材にトライしていきたいものです。
posted by cosa at 03:19| Comment(0) | 達人の視点 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。