2009年05月01日

pink

pinkは植物由来の語で、pink(ナデシコ:学名Dianthus)の色から名付けられています。そういえば、女子サッカー日本代表の愛称は「なでしこJAPAN」ですが、花の色とは無関係で、「大和撫子」に由来しています。日本代表カラーといえば、日本海のイメージからblueですしね。

話が逸れました。英語では小指のことをpinkieまたはpinkyといいます。pinkと関係があるのかなとふと気になって調べてみると、どうやら互いに起源を一つにする言葉のようです。詳細はOnline Etymology Dictionaryの説明に譲りますが、pinkがオランダ語の「小さい」に意味する語に由来しているかもしれないという記述を興味深く読みました。pinkie, pinky(小指)pink(桃色)とは遠い親戚同士と言えなくもない?!

pinkは赤ん坊の肌を連想させ、健康や若さのイメージを持つ語です。in the pink(とても元気で、絶好調で)というイディオムが存在することからわかります。

またwhite-collar(頭脳労働の)blue-collar(肉体労働の)に対して、pink-collar(女性が従事する)という語があります。pinkで「女性らしさ」をイメージしているのが日本人の私にも伝わってきます。

sky-blue pink(空色のピンク)はおもしろいフレーズ。「存在しない色」を表すのだそうです。これはアメリカ人作家Howard Roger Garisの作品『Uncle Wiggily』シリーズに登場する言葉なんだとか。のちに広まって現在の意味に落ち着いたようです。ちなみにUncle Wiggilyはボードゲームになっていて、wikipediaによれば、子供の好きなボードゲームNo.1。ぜひ一度だけでも遊んでみたい。Amazon.comの評をみましたが、人気ゲームであることがわかります。
posted by cosa at 00:04| Comment(0) | 英単語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。