2009年06月08日

頭韻法

Wikipediaによれば、alliteration(頭韻法)とは「連続する単語(正確にはストレスを置くシラブル)が同じ音の子音または文字で始まるもの」と定義されています。Nursery Rhymes(マザーグース)の代表的早口言葉Peter Piperがその典型と言えるでしょうか。
Peter Piper
Peter Piper picked a peck of pickled peppers;
A peck of pickled peppers Peter Piper picked.
If Peter Piper picked a peck of pickled peppers,
Where's the peck of pickled peppers Peter Piper picked?

連続する同じ子音の響きが心地よさを醸し出してくれます。シンプルな音の組み合わせによって、小さな子どもにも親しみやすいようキャラクター名に多用されています。ディズニーキャラクターのMickey MouseやDonald Duck。Harry Potterの一部のキャラクターが頭韻を意識して名付けられているようです。Minerva McGonagall, Luna Lovegood, Severus Snape, Filius Flitwick, Quirinus Quirrellなど。「はてしない物語」の主人公Bastian Balthasar BuxはすべてBではじまっています。映画Back to the Futureの主人公はMarty McFly。スポーツのチーム名にも頭韻法は見られ、大リーガーである福留孝介選手が所属するのがChicago Cubs。じつに多くの例が存在するのだと驚きます。

この「頭韻法」を活かして英語の授業ができないかと思いウェブを検索してみると、実践例が見つかりました。中学校でALTがなさった授業。alliterationをゲームに仕立てるアイデアはうまいなあ。私も早速やってみたいと思いました。
posted by cosa at 01:50| Comment(0) | 英語指導 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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