2008年05月01日

Roman holiday

今度は50年以上前の作品で、不朽の名作『Roman Holidy(ローマの休日)』について。この邦題は誤訳。あちこちで指摘されています。「ローマの休日」と聞くと、私はつい男女二人のロマンティックかつ優雅な休日をイメージしてしまいますが、辞書の記述にあるように、"Roman holiday"には「他人を犠牲にして成り立つ楽しみ」という意味が込められています。このタイトルの意味がわかれば、Gregory Peck(グレゴリー・ペック)がラストでとる行動のかっこよさが際だち、より感動が深まると思います。
Roman Holiday
他人を苦しめて得る娯楽[利益](古代ローマで剣闘士を戦わせて楽しんだことより)
『ウィズダム英和辞典第2版』三省堂
posted by cosa at 17:56| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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