2008年05月12日

国連英検特A級とは…

国連英検特A級とはどのような試験なのか。査定基準や合格ライン、問題の種類等をまとめておきます。

まず「査定基準」についてUNATE:国連英検のホームページより抜粋します。高い英語力とともに、世界の諸問題について討論できる国際人としての能力をが求められます。
英語力はもちろんですが、国際的に通用する知識・情報なども要求される点に特徴があります。さまざまな国籍の外国人と意思の疎通をはかり、文化、経済等、多くの分野の問題を、英語で自由に討論できる能力があること、常識、判断力を兼ね備えるなど、真に国際人と呼ぶに相応しい水準に達していることが特A級の査定基準です。


次に「試験問題」について。試験は[1]〜[8]まで全80問がマークシート方式。[9]がエッセイライティングになっています。試験時間は120分間。マーク式の80題は1題1分程度のペースで解かなければなりません。TOEIC並の速読速解が要求されます。さらに英検1級同様、最後に自由作文が控えています。国連英検の場合、書き終えた文章の語数をカウントしなければならず、その記入がない場合は採点されません。合格ラインは70%前後のようです。

【 一次テスト(120分)】
[1] 長文読解(10題)
[2] 長文読解(10題)
[3] 文法・語法(10題)
[4] 語句言い換え(10題)
[5] 語句言い換え(10題)
[6] 適語補充(10題)
[7] 語句言い換え(10題)
[8] 対話文完成(10題)
[9] 自由作文(200-250語)

二次の「面接テスト」について。外国人と約15分間のインタビューになります。面接カードに記入したこと(家族や自分の仕事、趣味、尊敬する人など)を含め、Personal、General、UN+Currentと3つの分野で質問されます。『2005年度版国連英検過去問題集(三修社)』によれば、「特A級面接試験には、元各国大使や元国連大使など国際的に活躍してきた各界の要職にある人たちがオブザーバーとして列席し、受験者の応答内容や国際感覚をチェックします」とあります。

評価項目は、(1) Comprehension (2) Speaking(Pronunciation/Fluency/Structure/Vocabulary) (3) Communication (4) Knowledge(International Affairs)の全7項目に別れており、それぞれ10段階で評価数値がつきます。さらに各項目の評価を元に、総合評価が10段階評価で決まり、7以上が合格となります。
posted by cosa at 00:38| Comment(0) | 英語資格試験 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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